バイク用ドラレコを調べてみた|どれを選べばいいの?初心者なりにまとめてみた!

はじめに:バイク用のドラレコって必要なの?
最近、バイクで通勤やツーリングをしていると、「もし事故にあったら…」とちょっと心配になることが増えてきました。
車には当たり前のように付いてるドライブレコーダー。じゃあ**バイクにもドラレコってあった方がいいんじゃない?**と思って、ちょっと調べてみることに。
正直、最初は「どれも同じでしょ」と思ってましたが…調べてみると機能も価格もピンキリで奥が深い!
ということで今回は、バイク用ドラレコを買おうか悩んでいる人向けに、自分なりにわかりやすくまとめてみました。
まずは基礎知識:バイク用ドラレコってどんなもの?
バイク用のドラレコには、大きく分けてこんなタイプがあります。
- 前後2カメラタイプ(定番)
- ヘルメットに装着するタイプ
- コンパクトな1カメラモデル
特に多かったのは「前後2カメラ型」。
車と違ってバイクは“車体がむき出し”なので、後方からの煽り運転や追突時の映像も大事。
リアカメラ付きのモデルを選ぶ人が多い印象でした。
選ぶときにチェックしておきたい5つのポイント
自分なりに「ここを見れば失敗しなさそう」というチェックポイントをまとめると、こんな感じです。
画質はフルHD以上が安心
ナンバープレートや状況をハッキリ記録するなら、**最低でも1080p(フルHD)**はほしいところ。
防水性能(IP65〜67)
雨の日でも走ることが多い人は、防水・防塵対応かどうかは必須。
電源はバッテリー式 or 常時給電式
- バッテリー式 → 取り付け簡単。でも録画時間に制限あり
- 常時給電式 → 安定録画だけど、バイク配線に工夫が必要
Wi-Fiやスマホ連携
スマホで映像を見たり、アプリで操作したい人はWi-Fi対応モデルが便利。
駐車監視やGPS
停車中の当て逃げ対策や、ツーリングの記録としてGPS付きもアリ。
実際に気になったモデルをメモしてみた
色々見た中で「これいいかも」と思ったドラレコをいくつかピックアップしておきます。
前後カメラ搭載の高性能モデル
MITSUBA EDR-21α(ミツバサンコーワ)
- 特徴:日本製・防水・夜間高感度
- 画質:フルHD(前後)
- コメント:映像が非常にクリアで、ツーリングユーザーからの信頼が厚い
Daytona MiVue M777D
- 特徴:GPS&Wi-Fi、STARVIS搭載
- コメント:夜間映像の鮮明さが特に優秀。事故時の証拠力が高い
コンパクト&コスパモデル
AKEEYO AKY-958N
- 特徴:前後2カメラ、Wi-Fi、IP67
- コメント:価格と性能のバランスが良く、エントリーユーザーに人気
取り付けって難しい?初心者目線で調べてみた
「買っても取り付けられるかな…?」と不安でしたが、調べてみると意外となんとかなるようです。
- ヘルメット装着タイプやUSB給電タイプ → 自分でもOK
- 常時電源タイプ(配線必要) → バイク屋さんに依頼するのが安心
バッテリーから直接取るタイプは、ミスるとバイクが動かなくなることもあるらしいので、無理は禁物ですね…。
よくある疑問もチェックしてみた
Q. どれくらい録画できるの?
→ SDカード次第だけど、32GBで2〜3時間が目安。ループ録画で常に最新が残せる。
Q. 夜でもちゃんと映る?
→ “STARVISセンサー”ってやつがあるモデルは暗所にも強いらしい!
Q. SDカードはなんでもいい?
→ 書き込み速度の速いClass10以上がおすすめ。ドラレコ専用の耐久タイプが安心っぽい。
まとめ:調べてみて思ったこと
正直、調べ始めるまでは「バイク用ドラレコなんて種類あるの?」って思ってました。
でも実際は、自分の使い方や取り付けの難易度に合わせて選べるので、ちゃんと比較した方がいいと実感。
特に気になったのはこれ
- 安定性を重視したい人 → ミツバサンコーワ EDR-21α
- とりあえず安く始めたい人 → AKEEYO AKY-958N
今はどれにしようか悩み中ですが、近いうちに買ったらまたレビューしてみようと思います!
✉️ おわりに
ここまで読んでくれてありがとうございます。
この記事が「自分もドラレコ調べてみようかな?」と思うきっかけになればうれしいです。